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1回で書くとかいってたけど、書いてみたら長いしつまらないし。
・・・で、終ってないしw グダグダなリプレイは続きを読むからどうぞ。 「おはよう御座います、団長」 「団長、今日もいい天気ですね」 「あら団長、何か?」 ・・・暫くの間、留守にする。 Nineの遺物は祭壇に残していくから君たちの手で守ってくれ。 Thedret卿、私が留守の間は君に指揮を委ねるから頑張って。 ふぅ、ガチガチの修道士達ではないからそこまで気は滅入らなかったものの・・・ 流石に堪える。 魔人の力が目的だったのに、事が済んで残ったものは それに対抗する力、自分を団長と呼ぶNineの狂信者達、Nineの救世主になってしまった自分だ。 違う、私はこんなものを望んでCyrodiilに来たのではない。 力! 世界を混沌に陥れる力を求めて! 我が師を超える力を求めてやってきたのだ。 ・・・Anvil教会のシスターにうつつを抜かしたこともあったが。それはそれだ。 そういえば、あの魔人を倒してすぐに、皇帝が暗殺されたというニュースが駆け巡った。 世界の危機の一端が排除されたが、すぐに危機に晒される世界。 すでに混沌なのではないか・・・? 最近、個人的に愉快な話がある。 メイジギルドにいた高名な魔術師の個人施設が私の手に落ちた。 ・・・とはいっても、たまたま鍵を拾っただけなのだが。 この鍵は特殊なものらしく、偽造できないし魔法でも開かない。 ということで、メイジギルドも本人が亡くなってからは放置してたようだ。 当然、メイジギルドには鍵を拾ったことなど教えない。 ただ、立地がノール山脈の真っ只中という過酷過ぎる場所な為、塔の機能を復活させて以来立ち寄ってない。 近いうちに忠実な僕の召喚に立ち寄るとしよう。 話が逸れた。 本題は、修道院を後にしてBravilへ立ち寄ったときの話だ。 Blavilから望むこのNiben湾、 ここに妙な浮き島が突如として現れたというのだ。 はて、これは面白そうな雰囲気がするな・・・ ~つづく? ___________________________________________________________ この辺で、主人公の設定など、 彼はネクロマンサー志望の子悪党です。 場の流れに逆らえずに、いい事をしてしまうという間抜けです。 他人からみると、独学で魔法を学んでいるちょっとひねた青年です。 彼の師匠はリッチへと転生し、帝国の手の者(メイジギルドの差し金)に討たれています。 彼にとって師匠は育ての親ですので、メイジギルドが嫌いです。そう教育されています。 ここで重要なのは、皇帝暗殺の現場に彼は居なかった事になっています。 MODでメインクエストを発生させなくしてましたが、メインクエストが発動キーになってるクエストがいくつかあって・・・ やむなくメインクエストを発生させる為に、投獄されてうんぬんしましたが。 この物語では、Nineの騎士として魔人を討伐し祝賀会をしていた晩に皇帝が死んでいるという感じです。 皇帝のアミュレット?・・・拾い物でしょう。
by Starling_WPR
| 2007-04-13 20:17
| TES
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